しごとの学校
【開講日】毎週日曜 10:00〜12:00 【対象】女性(年齢や仕事の経験は一切問いません) 女性限定。「マイプロジェクト」を生み、育てていく、実践型の講座です。 |
手には仕事を ポケットにはお金を 心には安らぎを
講師紹介:ひなみ塾塾長 黒川裕一(くろかわゆういち)
2005年に、熊本でおそらく唯一の映画制作事業、映画革命HINAMIを興す。行政からの補助金やスポンサーなどに一切頼ることなく3年目には赤字体質を脱し、「ひなみ塾」という私塾を派生させ、現在250名の塾生(及び50名以上の予約者)を抱え,全クラスを自ら教えている。
※ 黒川裕一のプロフィールについては、こちらをご覧ください。
なぜ、黒川なのか。
黒川は仕事を心の底から楽しんでおり、着々と成果を次々に上げている。誰の目にも絶望的に見えるピンチも、全てチャンスに変えてしまいます。仕事の仕方は「生き方」そのものであると感じさせられます。そして、仕事について、下記のように語ります。
仕事は自分次第でどこまでも楽しくなり、成長をもたらしてくれる。 成長は評価やチャンスをもたらし、それは更なる成長を後押しする。この「成長のサイクル」に自分を乗せることが、物心ともに満たされた状態に着実に近づき、本当に自立するための、唯一の道である。 |
生き方としても、仕事の上でも、黒川が最も重視するのは、「横のつながり」。その方が単純に心地よい上に、多様で自由なつながりが新しい時代に必要な新しいアイデアの源になるから。伝統的に日本は男性中心的な縦社会であったが、21世紀は「縦から横へ」に切り替わる時代となるはず。そして、いわゆる「男社会」にまみれていない女性こそが、「縦から横へ」の大転換に適応してチャンスをつかむ可能性を秘めていると確信し、このひなみ塾の塾長である黒川を講師に迎え、仕事力を身につけて「成長のサイクル」に乗り、ふさわしい報酬を受けて精神的にも充実するきっかけをつかむ場として、女性限定の「しごとの学校」を企画。今期で5期目となる。
修了生ご感想
2012年11月開業 「教えてママ」緒方広子さん(2期修了生) しごとの学校が終わり、プロジェクトの内容を固め、アンケートや模擬クラスで、ニーズをさぐりちらしを何度も再考し完成させマイプロジェクトを行うに至りました。しごとの学校の卒業生には、塾長が、こちらが求めればいつでも何度でも応じて下さいます。私も多い時は週に3回も見て頂きました。しごとの学校に通って特によかったと思うことはやはり、これでよかったのかと揺らいだ時に、それが自分が死ぬまでしたいこと、お金をもらわずでもしたいことであるということに自信を持てることです。それが明確になったと事が一生の財産です。そして、それが形になったとき、信じられない気持ちでいっぱいで、こんな気持ちを生きている間に味わえるなんて!と感激しました。 ~ 2期修了生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年3月開業 中華食堂「シータン」北原かおりさん(2期修了生) しごとの学校の受講を決めたのは、レストランを開きたいという夫との夢があったからです。受講から11カ月後、中華食堂としてなんとかオープンできました。何から始めたら良いのか全く分からなかった私たちでしたが、お店の雰囲気、メニュー、営業スタイルなど、講座で学んだ通りに一つ一つ形にしていきました。夫は料理の試作、私はお店のチラシを作っては、黒川先生やクラスメイトにコメントをいただきました。黒川先生の言う「ライフスタイルの提案」までは程遠いですが、ショップカードやチラシ作り、店内の飾り付けなど、自分に出来ることから形にしていく楽しさを感じる毎日です。~ 2期修了生 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
2013年1月開業 「筋整堂」徳永直子さん(2期修了生) 平成24年3月、7年間勤務していた整形外科医院を退職。以前から目標にしていた独立開業が遂に現実となり、平成25年1月に体のケア&コンディショニングセンター『筋整堂』をOPENする運びとなりました。病院勤務時代、安定した給料を頂き、何不自由ない生活を送る中、「自分が本当にやりたいことは何だろう?」と自問自答する日々。そんな時「ひなみ塾」と出会い、しごとの学校の存在を知り、「これだ!」と直感。2期生になりました。講座は毎回白熱!人生でこんなに自分や他人と真剣に向き合う機会はなかったし、塾長から毎回投げかけられる問いについて必死で考え抜くことを通して、ビジネスとして成功するために必要な要素・思考・リサーチ力‥等、たくさんの学びがありました。1度しかない人生を自分らしく生きるためのきっかけをしごとの学校が与えてくれました。卒業後もOPENに向け、告知やモニター体験など、手厚いサポートをしていただき本当に心強く有難いです。1人で悩まず、色んな人の智慧やアドバイスを活かしながら、自分と真剣に向き合い、自分で決めた事に挑戦できる人生は最高に幸せだと思っています。2013年1月から、いよいよ始まる「全て自己責任」の「自分にしか出来ないしごと」。現在はOPENに向けた準備で色々忙しいですが、病院勤務時代には味わう事が出来なかった緊張感と感動でワクワクドキドキしながら頑張る毎日です。~2期修了生 プログラム概要
講師による講義と受講生による実践演習を交互に隔週で行い、着実に「わかる」から「できる」へと成長するプログラムです。
● 修了生のプロジェクトを、ひなみ塾が全面的にバックアップし続けます! ● 塾長の黒川裕一が、アドバイザーとなります。 ・チラシや、HPで告知/広報/モニタリングなどのお手伝いをします。 ・修了生は、実際にマイプロジェクトをスタートし、夢に向かって着実に歩み続けています。
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